Sinn DEPOT, Shibuyaジン専門店「ジン・デポ渋谷」のご紹介
2019年12月16日、日本に初めてジンの専門店がオープンしました。
その名も「ジン・デポ渋谷」です。
東京 渋谷の公園通り沿い、11月にオーブンした大型商業施設の向かい側です。
向かって左隣がペット屋さんで、階段を降りた地下1階にあります。
店舗の入り口としては一風変わったのこの青い看板は、モノレール浜松町駅の横3メートルという大型ビルボードとお揃いなのです(機会がありましたらそちらもご覧ください)。
店舗の入り口としては一風変わったのこの青いサインは、モノレール浜松町駅の横3メートルという大型ビルボードとお揃いなのです(機会がありましたらそちらもご覧ください)。
そもそも、この「ジン・デポ-Sinn DEPOT」という名前はどこから来ているのでしょうか。
それは、ドイツ本社でドイツに数多く点在するジンを取り扱う時計店の ニックネームとして使用している名称にちなんで名付けられました。
“DEPOT”はドイツ語で“Bahnhof”、「駅」を意味します。すなわち日本で最初にできたジンの停車駅です。
この「ジン・デポ渋谷」は、ジン特有の世界観をドイツ本国直営のコンセプトショップと同様のイメージで展開しているので、店舗内はあたかもドイツのお店にいるような雰囲気です。
この写真を見た、ドイツ本国ジンのスタッフが、『レーマーベルクのお店とそっくり』と言っているほどです。
現在でも、ジンの多彩な現行モデル約100本が並んでいますが、これから1月にかけてさらに店頭の陳列本数は増えていきます。
白を基調にした棚にはダイバーズウォッチ、EZMシリーズ、フランクフルト・ファイナンシャルシリーズ、レディースウォッチ、パイロットウォッチなどのカテゴリーごとに陳列され、パイロットやダイバー、特殊部隊や消防士、金融関係者などのために開発された多彩なモデルがご覧いただけます。
今まで、ジンの店頭ではなかなかご覧いただくことのできなかったクラシックモデルや、 各シリーズのディアパル搭載モデル、UXシリーズも多彩なコレクションが揃っています。
ご好評をいただいている新作の「Military Type IV/ミリタリー タイプIV」も本日時点、ジン・デポ渋谷には在庫がございます。日本企画により“クラシックミリタリーウォッチ”をコンセプトに開発されたこのモデルは、アクリル製風防とアルミ製のブラックカラーベゼル、逆位置のリューズ、12時間積算計を排したシンプルなダイヤルが特徴です。今回のメールマガジンの記事にもしておりますので、そちらも是非、ご覧ください。
お馴染みのジン・テクノロジーも壁面のパネルでご紹介しており、店内にはテギメントのケースに傷がつくかどうか試してみられるキットもございます。
テクノロジーをご紹介しているパネルの右側には、ジンの歴史を飾ってきたヒストリカルモデル(非売品)が並びます。
ジンを熟知したスタッフが、名品とうたわれたこれらのオールドモデルについて解説いたします。
ジン・デポでは時計のみならずベルトやジンのオリジナルグッズもご購入いただけます。
入り口近くの水槽ではオイルの入ったUXと入っていないUXの時計ケースを回転させ、視野角度の違いをご覧いただいております。
さらに、「ジン・デポ渋谷」にはジンの時計やジン・テクノロジーを熟知した専門の技術者が、週末に在店する日があります。
技術者が在店時には、修理の受付だけでなく、無料の簡易診断や時計のクリーニングといったサービスも行っています。
技術者が在店する日程は「ジン・デポ渋谷」にお問い合わせください。
「ジン・デポ渋谷」には、とにかくジンのすべてが詰まっています。
ここに来れば、ドイツ時計ブランド ジンのすべてがわかります。
一度、足をお運びいただき、ジンの世界観に触れてみてください。
多彩な時計の中で、きっと自分にピッタリな1本が見つかるはずです。
「ジン・デポ渋谷」ショップ概要
- ショップ名
- ジン・デポ渋谷/Sinn DEPOT, Shibuya
- 所在地
- 東京都渋谷区神南 1-20-10 神南興業ビル B1F
- TEL
- 03-6416-0020
- 営業時間
- 11:00 ~ 19:30
- 定休日
- 毎週水曜および年末年始(12月30日〜1月3日)
- 店舗サイト
- https://sinn-depot.jp