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556.F-4

「556.F-4」は、「ファントム」の愛称で知られるジェット戦闘機F-4ファントムⅡの日本での退役を称え製作されたパイロットウォッチです。
航空ファンには人気のF-4ファントムⅡ戦闘機は、日本でもF-4EJの名称で航空自衛隊により1971年から運用されてきましたが、2020年12月、ファントム最後の戦闘機部隊である百里基地第301飛行隊がF-4ファントムの運用を終えました。2021年3月17日には、岐阜基地飛行開発実験団にてラストフライトを終え、日本においてすべてのF-4が完全退役しました。
このモデルは、556.Aをベースに、ダイヤルに航空自衛隊でこのF-4ファントムを装備していた8つの飛行隊の部隊マークが一堂に並び、シースルーバックから見えるローターには、ファントムのオフィシャルキャラクター“Spook(スプーク)”が印されています。また、ダイヤルと同様に8つの飛行隊の部隊マークのパッチを付けたヘルメットバックとインテグレーションカウレザー1本も付属されます。プロフェッショナルの高い要求に応えるパイロットウォッチとしての優れた機能性に、随所にファントムのエレメントをちりばめた、わずか100本の限定モデルです。

「ファントム」の愛称で知られる戦闘機F-4ファントムIIの日本での退役を称えて、Sinn(ジン)が製作したパイロットウォッチが登場。これを装備していた8つの飛行隊の部隊マークをダイヤルに配した、わずか100本の日本限定モデルです。裏面のローターには、ファントムの”スプーク”が記され、部隊マークの入ったヘルメットバッグも付属されています。
556.F-4 | ドイツ製腕時計 Sinn(ジン)公式サイト
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https://sinn-japan.jp/556.f-4.html
https://sinn-japan.jp/assets/img/ogp/556.f-4.jpg
SINN OFFICIAL WEB SITE | ドイツ製 高機能腕時計「ジン特殊時計」
「ファントム」の愛称で知られる戦闘機F-4ファントムIIの日本での退役を称えて、Sinn(ジン)が製作したパイロットウォッチが登場。これを装備していた8つの飛行隊の部隊マークをダイヤルに配した、わずか100本の日本限定モデルです。裏面のローターには、ファントムの”スプーク”が記され、部隊マークの入ったヘルメットバッグも付属されています。

【ムーブメント】

  • SW200-1(自動巻/26石/28,800振動)
  • パワーリザーブ:約38時間
  • 耐磁性能:4,800A/m(DIN8309準拠)

【機能】

  • 時・分・秒(センターセコンド)

【ケース・ベルト】

  • ケース:ステンレススチール
  • ベルト:ステンレススチールブレスレット、インテグレーションカウレザー1本付属
  • 風防:両面無反射サファイアクリスタル
  • リューズ:ねじ込み式
  • 裏蓋:サファイアクリスタル、ねじ込み式
  • 防水性能:20気圧防水
  • 減圧耐性

【サイズ・重量】

  • ケースサイズ:直径38.5mm×厚さ11mm
  • 重量:65g(ベルトを除く)
  • ベルト幅:20mm

【その他】

  • 日本限定100本
  • 8つの部隊マークのパッチ付きヘルメットバック付属
  • 保証期間:2年
556.F-4
ダイヤルに配した8つの飛行隊とF-4装備時の所在基地
  • 1時位置:第301飛行隊(茨城県百里基地、宮崎県新田原基地、茨城県百里基地)
  • 2時位置:第302飛行隊(北海道千歳基地、沖縄県那覇基地、茨城県百里基地)
  • 4時位置:第8飛行隊(青森県三沢基地)
  • 5時位置:第305飛行隊(茨城県百里基地)
  • 7時位置:第306飛行隊(石川県小松基地)
  • 8時位置:第304飛行隊(福岡県築城基地)
  • 10時位置:第303飛行隊(石川県小松基地)
  • 11時位置:偵察航空隊第501飛行隊(茨城県百里基地)
556.F-4
シースルーバックから見えるローターには、ファントムのオフィシャルキャラクター“スプーク”入り。
556.F-4
【限定付属品】8つの飛行隊の部隊マークのパッチを付けたヘルメットバッグ。
556.F-4
付属のインテグレーションカウレザー装着例
556.F-4
ボックスには付属のインテグレーションカウレザー1本と、ベルト交換工具、予備のバネ棒が収められています。