Sinn Mission Timers EZMEZMミッションタイマー
1997年、ジンは特殊部隊が計測機器として使用する時計EZM（アインザッツ・ツァイト・メッサー）シリーズの開発に着手しました。
アインザッツは、危険をおかす出撃･出動を意味し、ツァイトは時刻、メッサーは計測機器を意味します。
このコンセプトは開発時から一貫して「使うためだけの時計」であり、失敗が許されない特殊部隊の最高のパートナーとなるため、誤作動を排除したデザインと機能性が特徴です。
EZM3.F
瞬時の計時を考慮して両方向回転のカウントダウン式パイロットベゼルを備えたパイロットウォッチです。80,000A/mという驚異の防磁性能やジンではお馴染みのArドライテクノロジー、－45℃から＋80℃という広範囲の温度での精度を保証するジン特殊オイル66-228 の使用など、ジンがミッションタイマーに採用するテクノロジー満載のモデルです。
EZM12
一分一秒が生死の境を決する救命救急の現場において、役立つ機能を搭載したミッションタイマー。ドクターヘリでの救命活動を想定し、「黄金の1時間」といわれる基準時間を見失わないよう、あるいはそれに費やされる時間を理想的な方法で短縮する助けになるよう、実際にドイツにおいて航空救命活動に従事する医師の協力を得て開発されました。
EZMseries
1997年、ジンは特殊部隊が計測機器として使用する時計を開発する展開に向けてあらたな一歩を踏み出しました。それがEZM（アインザッツ・ツァイト・メッサー）シリーズの開発です。アインザッツは、危険をおかす出撃･出動を意味し、ツァイトは時刻、メッサーは計測機器を意味します。つまり出撃用計測機器です。このコンセプトはパイロットクロノグラフの開発時から一貫する「使うためだけの時計」作りというフィロソフィーの延長上に見えてきた時計でした。成功する選択肢しか許されない特殊部隊の最高のパートナーとなるため、ヒューマンエラーを徹底的に排除したデザインと機能性が特徴です。
